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2018年5月

2018年5月24日 (木)

4気筒エンジンのキャブレータ取付けの際のちょっとしたコツをこっそりとご紹介いたします。

こんにちは、プレジャーの店長でございます。

ゼファー750の調子が悪いので、キャブレータをオーバーホール

する事にいたします。

キャブを車体から取り外すのも結構難儀いたしますが、

きれいに清掃したキャブを車体に装着するのは、もっと難儀します。

キャブを横からねじ込むように入れていくと、ゴムのインシュレーター

などがよじれてしまい、インシュレーターやマニホールドを傷つけて

しまったりしてうまく入りませんよね・・・。

4気筒などの場合はほとんど同じように苦労する事でしょう。

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そんな時は、わたくしは、ホームセンターへ行き、

塩ビの薄いプレートを買ってきます。

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塩ビのプレートを適当なサイズに切り出して2枚用意して、

エンジンとエアクリーナーボックスの間に入るキャブレータを

挟み込むようにセットいたします。

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キャブをいつものように横から押し込んでいきますが、

インシュレーターやマニホールドの歪みを気にせずに

意外に力を入れなくても簡単にねじ込んでいけます。

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キャブレーターが定位置まできましたら、まずはエンジン側の

塩ビプレートを抜き取ります。そのあとは、ポコッと入るでしょう。

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次に、エアクリーナー側の塩ビプレートを抜き取ってほぼ完成

ですね。うまくいけば、数分で作業完了です。

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あっ!そうそう!!途中でスロットルケーブルの取り付けを

忘れないようにしてくださいね。

ちょっとした作業のコツをご紹介いたしました。

参考になさってくださいませ。














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2018年5月23日 (水)

KAWASAKI Z1 レストア記 その2

こんにちは、プレジャーの店長でございます。

Z1のレストアでまずはエンジンを分解して各部の測定・点検

をしていきます。

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バラバラにして、新品交換するのか、リペア修正するのか

そのまま再使用するのか、を見極めていきます。

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まずはシリンダーのフィンが一部欠けていますので修正いたします。

以前分解した際に、ヘッドを取り外す時にプラスチックハンマーか

なにかでたたいたんでしょうね。

下から上に向けてフィンが破損しています。

まずは、エンジンオーバーホールのお見積りを進めていきましょう。

この続きは、次回のお楽しみに!

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2018年5月19日 (土)

Coming soon 近日発売予定!

その名は「SAMURAI」
コンプリート車両で販売予定です。

Z900RSをカスタムいたしました。
セパハン・ロケットカウル仕様でございます。
それに合わせてシングルシートカバーも作ってみました。

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侍「SAMURAI」とは、刀を持ち武芸に長け、武士道と呼ばれる礼儀や

心得の理念に基づき主君への絶対服従という思想を持っている

日本の武士を指します。

そんな、日本独特な繊細な心遣いや、刀を抜かずして勝敗を

決めてしまうほどの威圧感、捨て身で主君に仕える、

侍「SAMURAI」にインスピレーションを受けてデザインしました。

新しいデザインのなかに、昔ながらのデザインを組み込んで

デザインいたしました。カウルインナー部の造形にもこだわり、

左側には12V電源(シガーソケット)を装備いたしました。

バックミラーは衝撃が加われば、後方に可動するように作成いたしました。

ヘッドライト、ウインカーはノーマルパーツを流用しております。

フロントカウルに合わせて、シングルシートカウルも作ってみました。

販売価格は只今検討中でございます。もうしばらくお待ちくださいませ。

ご興味のあるお客様は、直接お電話にてお問い合わせくださいませ。










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2018年5月13日 (日)

KAWASAKI Z1 レストア記 その1

こんにちは、プレジャーの店長でございます。

KAWASAKI Z1 のエンジンを分解して、今現在のコンディション

を確認していきます。

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海外から持ち込まれた車両ですので、ODOメーターの走行距離は

あてになりませんが、けっこう走りたおしている感じです。

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バルブはスタンダードなのですが、ステムガイドも摩耗して

バルブはガタガタです。とうぜんバルブ・ステムガイドは交換

ですが、たぶんオーバーサイズのステムガイドが必要になりそうです。

ちなみにバルブクリアランス調整用のシムは2.50~2.70ぐらいが

入っていましたので、バルブシート面の修正だけで、

シートリング交換はしなくても良さそうです。

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バルブスプリング下部にあたるシートワッシャーがなぜだか?

2枚ずつ入っていました。カムシャフトはノーマルですので

スプリングの強化する必要もないのですが・・・

なんて粗い組み付けなんでしょう?

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ピストンはスタンダードサイズが入っています。オイルリングの

タイプからして最近リペアした感じはなく、古い物だと思います。

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それより、スリーブが常温で抜けてしまいます。

そりゃ調子悪いですよね。

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海外から持ち込まれた車両はオイルパンが加工してあったり

オイルポンプが加工してあるものも良く見てきましたが、これは

スタンダードです。ちょっと安心!!

クランクケースの合わせ面には2種類のシール剤が付着しており

最低1回はクランクケースを分解しているという事ですね。

各部洗浄・測定・点検して、まずはエンジンペイントを含めた

お見積りを出してみます。シリンダーフィンが3枚ほど割れて

いますし、各部ねじ山もつぶれていますので、それも修正

いたしましょう。






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