暇な訳ではありませんが、Windmill アンティークライターのリペアをいたしました。
こんにちは、プレジャーの店長でございます。
本日、名古屋は朝から雨です。
土曜日ですが雨なので、飛び込みのご来店作業が無いので、
たまっている作業が落ち着いてできます。
暇な訳ではないのですが、朝から老眼を駆使して仕事前に
壊れてしまったライターのリペアをいたしました。
1960年代ごろのWindmill(ウインドミル)のオイルライターです。
発火石に接触するローター部分が粉砕しているので、一度分解して
壊れているパーツをちょちょっと作り直して、意外に簡単に直って
しまいました。
上からレバーを押してやると、芯をフタしているカバーが開き
同時にしゅぼっっと発火石でやさしい火が灯ります。
私のおじいちゃん(明治生まれ)の形見のライターなんです。
なんだかやさしい火をみていると落ち着きますね。
えっ?変態ですかね?
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