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2015年5月20日 (水)

キャブレータO/H その1

こんにちは、プレジャーの店長でございます。

12年間動かしていないバイクのキャブレータオーバーホール編を数回に分けてお伝えいたします。

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まずは、メインジェットやスロージェットやニードルホルダーなどの分解できますパーツをキャブレータ本体から取り外します。見ての通りコテコテになってます!・・・すごい臭いです!ファクトリー中この臭いが充満いたします・・・

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ゴムパーツは除き、すべてキャブクリーナーの液に漬け込みます。キャブレータ本体の細かい通路にまでキャブクリーナー液が浸透するように何度もひっくりかえしながら、じっくり漬け込みます。よごれの具合によりますが・・・今回は・・・約1時間です。市販で売っているスプレータイプではぜんぜん効果がありませんので、やはりこの漬け込みタイプでないといけません。あまり長い時間漬け込むと・・・アルミをボロボロにしてしまいますので、状態をよく見ながら漬け込みます。

さて後は・・・また今度・・・

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