« 洗車ブラシ | トップページ | オイル漏れ »

2015年1月17日 (土)

ブレーキフリュードは定期交換しましょう。

こんにちは、プレジャーの店長でございます。

ブレーキフリュードにはいろんな種類がありますが、一般車に使用されている物のほとんどは、ポリエチレングリコールモノエーテルが主成分です。粘度が低く、圧力による体積変化が小さく、低温で凝固せず、高温でも沸騰しない性質の液体です。
Dscf2656

ブレーキフリュードには沸点特性(沸騰しにくさ)が要求されます。その性能ランクを表記したものが、
”DOT4”なるものです。オートバイではDOT3・DOT4・DOT5あたりが使用されますが、DOT4では
ドライ沸点230℃以上・ウエット沸点155℃以上の性能が必要です。外車やレース用には
DOT5(ドライ260℃ ウエット180℃)というものが使用されますが、主成分の違いにより絶対に
混ぜてはいけない物もありますので、DOT5をご使用される場合は、よく確認ください。
(混ぜるな!危険!)ですよ!!

Dscf2659

峠なんかやサーキット走行をしてブレーキを多用すると、ブレーキが発熱してしまいますよね。
こんなときにブレーキフュリュードはどれ位の温度になると思いますか?耐久レースの夜のシーンを
みるとディスクローターが真っ赤になっているのを見ますよね。

最高200℃ぐらいまで温度があがってしまうといわれます・・・・・ふつうのお水では沸騰してしまいますね。
もし、ブレーキフリュードが沸騰したら”ベーパーロック”という現象でフリュードの沸騰が原因でできた気泡で
液体の伝達能力は落ちてしまい、スポンジを踏んでいるような感覚になります。これではブレーキは効きませんよね。

ブレーキフリュードはとっても重要なパーツの一つで、経時劣化により沸点が低下するため2年~3年ごと定期的に交換しましょうね。

|

« 洗車ブラシ | トップページ | オイル漏れ »

ガッツカワサキ~各店つぶやきコーナー」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1040297/58609984

この記事へのトラックバック一覧です: ブレーキフリュードは定期交換しましょう。:

« 洗車ブラシ | トップページ | オイル漏れ »