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2014年4月

2014年4月30日 (水)

鈴鹿8耐観戦

こんにちは、プレジャーの店長でございます。

久しぶりにカワサキが「チームグリーン」で夏の鈴鹿を走ります!

7月27日(日)の決勝レースをみんなで応援に行きませんか?

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久しぶりのサーキットでの観戦になる方も多いのでは?

お店からみんなでいっしょに応援に行かれる方は、

前もってお店に連絡くださいませ。

まとめてチケットを入手しておきます。

(KAZEメンバー限定販売 グランドスタンド上段エリア 14,000円)

KAZEに入会していただいて、スペシャルな特典もゲットしてくださいね。

只今、店頭にてエントリー受付中です。

バイクブロスさんに弊社の記事が載っています。よろしければご覧くださいませ。

 

http://www.bikebros.co.jp/vb/sports/sfeat/pleasureshop/

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2014年4月28日 (月)

プラグキャップにも向きがあります。

こんにちは、プレジャーの店長でございます。

GPZ900Rなどのプラグキャップには取り付け向きが指定されているのでご注意くださいね。キャップに矢印がつけてありその矢印が前向きになるようにしてください。

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右ななめ後にエア抜きがくるようにいたします。とくにサイドスタンドで駐車するとシリンダーヘッドカバーの左側に水などが溜まりやすくなります。その水が入らないように、または入ってしまった水をこのエア抜きから蒸発させやすくしています。向きを間違えると水が入りやすくなります。

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ドシャ降りの雨の走行中に急にエンジンが止まってしまい・・・よくみるとプラグキャップが飛びだすように外れてしまっています。これは中に入った雨水がエンジンの熱で沸騰してプラグキャップが吹き抜けてしまったのです!そんな事もありますから・・・。

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2014年4月27日 (日)

ヴィクトリーカスタム

こんにちは、プレジャーの店長でございます。

先日からカスタムを進めていましたヴィクトリーのバガースタイルカスタムもとりあえず一段落です。

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アメリカからやってきたパーツを組み込むのですが、ボルトオンパーツのはずが簡単には組み込めずに試行錯誤しながらの作業ですので思ったより時間がかかりました。

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リヤボックスのアンダーカバーやフェンダーとの隙間を隠すカバーも取り付けましたが、デザインがイマイチなので、連休明けに再度お預かりして、リヤ周りを大きく作り変える事にいたします。

ABS付の車両ですが、今回フロントホイールを大きくしたので、ABSシステムにエラーが出ます。フロントホイールの回転数を拾うセンサー部分の加工が必要になりましたので、再度お預かりした際に作成していこうと思います。

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2014年4月26日 (土)

三輪車カスタム その3

こんにちは、プレジャーの店長でございます。

先日からの三輪車カスタムのお仕事はペイントも完了しましたので組立て終了です。

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アルミのウイングは軽量化の為たくさん穴あけ加工してみました。

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なんだか・・・お遊びの域を超えてしまった感じがありますね。

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リヤビューなんかはカッコいいでしょ!コイツを全力でこいでドリフトしているおっさんを想像するとなんだか楽しくなりませんか?遊びも全力で真剣なんですね(笑)。そんな全力での遊びをサポートいたします!!

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2014年4月25日 (金)

わがままオヤジの一人旅

こんにちは、プレジャーの店長でございます。

今年の5月連休を利用して一人旅をしてきます。去年は、あてもなく日本海側に出て海鮮物を堪能して金沢で一泊してほんとに楽しかったので、今年も日本海側へ行こうと思います。

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この時期は越前海岸付近の道路はすいているんですかね・・・気持ち良くのんびりライドできます。

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去年なにげなく立ち寄った浜茶屋「多来福」さんです。以来なんどもツーリングでご協力いただきました。

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今回はこのイカ焼きも楽しみの一つです!たくさんうまいもの食ってきますよ!!去年は金沢で一泊したのですが、当日宿泊先を探すのにたいへんな思いをしたので、今年は事前に予約いたしました。しかし・・・繁盛期だからビジネスホテルも通常の2倍の料金なんです・・・まっ、しょうがないですかね・・・。

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2014年4月24日 (木)

三輪車のカスタム その2

こんにちは、プレジャーの店長でございます。

昨日の続きで三輪車のカスタムです。まずは厚紙でだいたいの造形をいたします。

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アルミで作られたフロントウイングにかぶさるようになります。お客様と「あーでもない・・・こーでもない・・・」言いながら楽しく造形していきます。

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ワンオフ品ですので、厚紙の上に離型剤を塗ってからFRPを1プライ張り込んでいきます。表面はパテで修正して乾いたら裏側から厚紙を剥がしていきます。後はペイントです。どんなカラーリングになるんでしょうかね(笑)。

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2014年4月23日 (水)

三輪車のカスタム

こんにちは、プレジャーの店長でございます。

ちょっと変わった三輪車がカスタムの依頼で入庫いたしました。ペダルをこいでフロントタイヤを駆動します。リヤタイヤはプラスチック製ですのでまったくグリップしないので、コーナリングではドリフトするそうです。

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持ち込まれた時にはアルミ製のリヤウイングとフロントウイングが付いています。ご自分で作ったそうなのですが、それに一昔前のF1風のカウリングを作っていきます。さてさてどんな形にしていこうかな・・・。

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2014年4月21日 (月)

ZZR1100Dエンジンメンテ その8

こんにちは、プレジャーの店長でございます。

ZZR1100Dのエンジンメンテの記事も本日で最終回でございます。組み上げたエンジンを車体に載せます。LLC(冷却水)・エンジンオイルを入れて・キャブレータにガソリンを送り込んで、いよいよエンジン始動です。

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セルモーター一発で「ボボボッ・・・」っと命を吹き返します。そこでキャブの同調を取ってやります。

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各気筒の負圧を測定いたします。ピストンが正常に上下すればインテークマニホールドから混合気を吸い込みます。キャブレータのスロットルバルブが閉じていれば、インテークマニホールドには負圧がかかります。その負圧を測定いたします。

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キャグレータのスロットルバルブそれぞれに開度を微調整する箇所があります。そのネジを回しながらすべての負圧が同じになるようにスロットルバルブの開度を調整します。このとき調整ネジは一度締めこんでから緩める方向に回して調整してください。そのネジにはスプリングが付いて締め込みながら調整すると知らない間にずれてしまいます・・・。って文字で説明するのは難しいですね・・・。これで元気になりましたから、まだまだ走っていただけますよ!!

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2014年4月20日 (日)

ZZR1100Dエンジンメンテ その7

こんにちは、プレジャーの店長でございます。

ZZR1100Dエンジンメンテの続きでございます。カムシャフトを組み付けて、いよいよバルブクリアランスの調整です。

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バルブステムの上部に位置しますシムとロッカーアームの隙間にシクネスゲージという隙間を測定する工具を使い確認していきます。

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このシムは0.05mm単位で厚みが違う物が用意してありこのシムを交換しながら隙間を調整していきます。クランクを回転させながら各気筒のインテーク・エキゾーストバルブが閉じている箇所のバルブクリアランスを調整していきます。

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使用しますシムには厚みがマーキングしてありますが、必ずマイクロメーターで確認しながら適正なシムを入れていきます。

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場合によっては、オイルストーンで微調整のため削りながら適正なシムを作る事もあります。この後、バルブタイミングを確認して作業終了です。この後はまた、あした!

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2014年4月19日 (土)

ZZR1100Dエンジンメンテ その6

こんにちは、プレジャーの店長でございます。

ZZR1100Dエンジンメンテの続きでございます。腰下も組み上がり、ヘッドも組みあがりましたのでシリンダーを組み込んでいきます。その前に新しいシリンダーとピストンを組み込みますので念のためにシリンダー内径とピストン外径を測定しておき正常値かどうか確認いたします。

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今回新品のピストンを測定しましたら、75.925mmと75.920mmがそれぞれ2個づつでしたので、熱のこもりから方から考えて小さい方のピストンを2・3番シリンダー(内側)にいたします。

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さらに、ピストンリングの合口すきまも確認しておきます。各シリンダーのトップリングとセカンドリングをそれぞれ測定いたします。新品だからといって信用せずに念の為の確認です。修正が必要ならしておきます。

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組み付け前には、シリンダーの位置決めのカラーなども確認しておきます。今回は歪んでいる物がありましたので交換です。ひじょうに大切な部品ですこしの歪でシリンダーが正確な位置にセットできなくなるので、私はいつも新品に交換いたします。

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ピストンをコンロッドにセットしてから、シリンダーをはめ込んでいきますが、そのときにベースガスケットが意外に邪魔なんですよね・・・。わたくしは、シリンダー側に輪ゴムを利用して仮止めして作業いたします。最後に輪ゴムを「プチッ」って切るだけですから楽に作業できます。

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シリンダーヘッドの締め付けは数回に分けて少しづつ規定トルクまでもっていきます。あせらずに慎重にね・・・後は、カムシャフトを組み込んでバルブクリアランスのシム調整ですが、この後はまた後日・・・。

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2014年4月18日 (金)

ZZR1100Dエンジンメンテ その5

こんにちは、プレジャーの店長でございます。

ZZR1100Dエンジンメンテの続きでございます。腰下を組み付けていきます。コンロッドの締め付けは角度法で行います。まずは決められたトルクでコンロッドボルトを締め付けます。このときはトルクレンチよりトルクメーターを使用する事をおすすめいたします。

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その後、120度の角度になるまで締め付けます。コンロッドボルトは特殊な物で締め付けることによりボルトが伸びます。その伸びでゆるみを防いでいますので正確に締めこんでいきます。

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今回は角度法を使いましたが、マイクロメーターでボルトの長さを測定しながら、締め付けて伸びるボルトの長さを測定しながら締め付ける方法もあります。

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トランスミッションも組み付けていきます。

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今回はメタルの焼き付きのトラブルなのですが、念のためオイルポンプも新品交換いたします。組みつけに際して何度も洗浄したのですが、各オイルラインやストレーナーからたくさんの削れたメタルカスが出てきます。慎重に確認しながら時間をかけて洗浄しながら組み付けていきます。

この後は、また明日!

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ZZR1100Dエンジンメンテ その4

こんにちは、プレジャーの店長でございます。

ZZR1100Dエンジンメンテの続きでございます。今日はシリンダーヘッドのリペアのお話です。まずはバルブステムガイドが磨耗しておりますので新品に交換いたします。

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バルブフェイスの当たりも修正して、すり合わせいたします。再度確認の意味で光明丹で当たりを確認いたします。

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ステムシールは必ず新品に交換してください。

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わたくしのこだわり その1 はバリ取りです。今のうちにカムシャフトのジャーナル部のバリをできるだけ取り除いておきます。時間がかかり自己満足なのですが・・・それがこだわりってものですかね・・・。

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こだわり その2 はバルブを組み付ける際に2つのコッタをなるべく負担をかけない形に組み付けます。片方に偏らないように隙間は均等にします。

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こんな感じで時間をかけて丁寧に組み上げていきます。そのあとの作業はまたあした!

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2014年4月14日 (月)

気持ちよくライドできました。

こんにちは、プレジャーの店長でございます。

昨日は、ツーリングに行ってきました。この時期はライダースウエアの選択が難しいですね。予報では最高気温は18度と暖かい日になるそうですが、雲も多くて日差しが出ないそうです。行先は信濃路(長野県)に桜を見に行きます。

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走っていると冬装備をして行ったにも関わらず寒くて寒くて・・・道路脇の気温表示は6度と表示していました。名古屋市内は桜も散っていますが、こちら方面では日の当たる場所の桜が咲き始めた感じです。

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桜も種類によって咲く時期が微妙に違うんですね。でもきれいに咲き乱れている所もありその中をの~~んびりライドいたします。

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お昼は蕎麦をいただきました。ちなみにこれは私の奥さんが食べた天ぷら付の蕎麦ですが、大食いの私は・・・食べ放題の文字には弱く、今回参加されました腹ペコライダー20人と共に食べ放題にチャレンジいたしました。食べ過ぎて・・・帰りのワイディングが辛かったです(笑)。

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2014年4月12日 (土)

ZZR1100Dエンジンメンテ その3

こんにちは、プレジャーの店長でございます。

ZZR1100Dエンジンメンテの続きです。シリンダーの磨耗でオイル上がり・バルブステムガイドの磨耗、ステムシールの不良でオイル下がり・クランクとコンロッドの焼きつき・金属磨耗片混入でオイルポンプ交換です。まずは、クランク・コンロッドの交換です。

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新しいクランクとコンロッドです。それぞれにメタルが入っており、3種類の厚みがあるメタルを選んでいきます。

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オイルクリアランスを測定する為の専用ゲージで「プラスチゲージ」という柔らかいひも状のゲージをセットした後に規定トルクの約80%で組み付けます。

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締め付けが終わりましたらすぐに取り外して先程の「プラスチゲージ」のつぶれ方を確認いたします。クリアランスが狭ければゲージは幅広くつぶれますので専用のゲージにて確認していきます。

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クランクシャフトとクランクケースのジャーナル部のメタル、コンロッド大端部のメタルを、それぞれ確認しながら3種類あるメタルの厚みを決めていきます。測定結果の元、今回はブルーのメタルを使用いたします。この後の作業は、またあした。

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ZZR1100Dエンジンメンテ その2

こんにちは、プレジャーの店長でございます。

昨日の続きで、ZZR1100Dのエンジンメンテです。クランクが焼きついた原因はオイルが少ないまま走行していた事は確かなのです。オーナー様によると2000kmぐらい前にきちんとオイル交換してその際に的確にオイル量も確認したそうです。その後に高速道路を使って長距離ツーリングをされたそうで、その時にイッキにオイルが消費したのでしょう・・・。

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まずはピストンの測定です。40,000km走行していても一般的にピストンは磨耗するものではありません。これは正常値でした。

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つぎにシリンダーを測定いたします。シリンダーの上部・中間部・下部のラジアル方向とスラスト方向の6箇所をそれぞれ測定していきます。シリンダー上部の磨耗がひどく、ピストンの外径値から計算すると、正常のピストンクリアランスが0.056~0.088mmに対して0.125mmと大幅にクリアランスがあります。さらに各箇所を測定してみてシリンダーの歪も確認できました。これがオイル上がりの原因ですね。

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さらにバルブのあたり面を点検いたしますと、あたり幅が通常の倍はありますね。

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さらにステムガイドのガタを確認すると、ステムガイドの磨耗が原因で、とんでもなくガタがあります。これがオイル下がりの原因ですね。

オイルが消費する原因は確認できましたので、各部の修正に入りますが、このレポートは明日のお楽しみにね。

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2014年4月10日 (木)

ZZR1100Dエンジンメンテ その1

こんにちは、プレジャーの店長でございます。

ZZR1100Dでエンジンをかけると異音がいたします。アイドリングではあまり気になりませんが、スロットルを少しでも開けると、とんでもないガタガタ音がいたします。エンジンオイルを抜いてみると少ししか出てきません・・・。抜いたオイルにも金属片の異物が混ざっています。どうやら走行中にオイルが消費して結果的にクランクが焼きついたのでしょう。エンジンを分解して確認いたします。

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やはり、コンロッドの大端部のメタルが焼きついています。

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焼きついていないメタルと比べると一目瞭然ですね。

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焼きついていたコンロッドのピストンヘッドですが、ピストンヘッドはシリンダーヘッドのスキッシュエリア部に当たった跡もみれます。当然クランクシャフトもダメです・・・。とりあえず、こうなってしまった原因追求と見積りです。しばらく連載させていただきますね。

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2014年4月 9日 (水)

ハニカム構造

こんにちは、プレジャーの店長でございます。

先日、お客様からKSR110のメンテナンスを承りました。お客様のご自宅に引き取りにいきましたら「蜂に注意してね(笑)」と言われまして、リヤフェンダーを覗き込むと・・・

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うんうん!あるじゃないですか!!立派なやつが!!!

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今は空き家になってますが、ぶんぶん蜂が飛び回っている時には近づかない様にしていたそうです。空き家になった事を確認して修理をご依頼いただきました。本物のハニカム構造です。乾いてカサカサになっているとはいえ、とっても丈夫な作りになっていて簡単にはつぶれないんですよ。すごいですね!!

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2014年4月 7日 (月)

リヤブレーキから変な音がするんですけど・・・。

こんにちは、プレジャーの店長でございます。

昨日、他府県ナンバーのGPZ900Rのお客様が飛び込んできました。「リヤブレーキがちょっと変なんです・・・さっき急ブレーキかけたら一瞬リヤブレーキがロックしたけど・・・それから変な音がするんですけど・・・」って

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ディスクローターがガリガリに削れています。ブレーキパッドの残量が無いのでしょうね・・・。

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キャリパーを取り外してみてビックリです。ディスクローターを挟むように2枚あるはずのブレーキパッドのうち1枚が見当たりません!キャリパーピストンで直接ディスクローターを押していたみたいです。脱落したパッドは何処へ?さっき一瞬リヤホイールがロックしたと言う事ですのでその時に脱落したんでしょうね。大事故にならなくて良かったですね!!おまけにブレーキピストンのダストシールも飛び出しています。

応急処理してもらって走って家に帰りたいのですが・・・とのご希望ですが、とても応急的にいい加減に修理はできずに、車両をお預かりする事になりました。1ヶ月ぐらい前から変な音がしてたんですが、べつにブレーキも効くし・・・と言う事で乗り続けていた結果こんな事になってしまいました。ちょっとでも違和感を感じたらすぐにメンテナンスする事が大切ですね。

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2014年4月 6日 (日)

すべるクラッチ

こんにちは、プレジャーの店長でございます。

「クラッチがつながらないのですが・・・」という車両が入庫いたしました。ワイヤー式のクラッチなのですがクラッチレバーにあそびがありません。ワイヤーはパンパンに張った状態です。

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クラッチ板とフリクションプレートは真っ黒に焼けてしまっています。ワイヤー式のクラッチの場合は、ハンドルを左右に操作するとワイヤーのたわみ方でワイヤーのあそびが微妙に変化いたします。常にクラッチレバーがカタカタするぐらいのあそびを作っておきましょう。またワイヤーの取り回し方は正規な位置にしておかないといけませんね。

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クラッチのつながるレバーの位置を気にしすぎて、クラッチレバーにあそびが無かったので、クラッチがつながっている時も常にすべっていたのでしょうね。異常な熱が加わり焼けてしまってますからオイルも交換しておきましょうね。

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2014年4月 5日 (土)

キャブレーターの同調

こんにちは、プレジャーの店長でございます。

Z400FXのエンジンメンテナンスも最終段階です。キャブレーターを取り付けてエンジン始動して、ついでにキャブレーターの同調を確認いたします。

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エンジンを始動してスロットル全閉状態のスロー回転時のインテークマニホールドの負圧を測定いたします。これで各気筒のキャブレーターのスロットルバルブの開き具合を確認するのです。

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調整前はバラバラの負圧値です。

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このキャブレーターの場合はココで調整いたします。2番キャブにスロットルケーブルがつながっていますから 1番は2番に・3番も2番に・さらに4番は3番のキャブに合わせていきます。スロットルバルブを開けてやると負圧は下がります。

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各スロットルバルブを開けたり閉めたりして、すべての負圧を合わせていきます。スロットルを開けて軽くエンジン回転を上げてやり、スロー回転に戻ったときに狂いがないか確認して作業完了です。

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2014年4月 4日 (金)

26インチのフロントホイール

こんにちは、プレジャーの店長でございます。

ヴィクトリーのバガースタイルカスタムの第一弾はフロントホイールの交換から始まります。26インチのホイールをそのまま装着すると、フロントフォークを延長しない限りホイールがエンジン側に当たってしまいますのでステム部分から交換いたします。アメリカからやってきたボルトオンパーツを組み込んでいきます。

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フレームのネック部分も延長してステムキャスター角も変更して、さらにトリプルツリーも交換いたしますとこんな感じになります。なんだか不思議なアライメントになりました。正確には測定していませんが、ステムシャフトでのキャスター角はスタンダードよりすこし大きくなったのですが、トレールは小さくなりました。想像するに・・・直進安定性はすごくあがったのですがハンドリングは軽くなっていると思います。一般的にキャスター角が増えればトレールも伸びて、直進安定性はよくなる代わりにハンドリングは重くなるものですが、この場合はどんな乗り心地になるのでしょうか?

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2014年4月 3日 (木)

ヴィクトリーカスタム

こんにちは、プレジャーの店長でございます。

ヴィクトリーが入庫いたしました。今からコイツをバガースタイルにカスタムしていきます。アメリカ合衆国ミネソタ州メディナに本社を置く、全米2位のオートバイ・ブランドだそうです。日本では、ホワイトハウスがポラリス社とパートナーシップを結び、ヴィクトリーモーターサイクルズの正規販売ディーラーとしています。

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デカイですね!基本的にミリのボルトナットが使用されているのでメンテナンスしやすいです。でも・・・意外なところにインチが使ってあるので、工具の選択が微妙です(笑)。

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まずは、カスタムの準備でバラシていきます。とにかく何もかもデカイので取り外したフロントカウルやタンクやリヤバックの保管にも場所をとります。艶消しのオレンジなのですが、キャンディカラーなのでうまく色合わせできるかなぁ・・・とりあえず試行錯誤しながらの作業が続きそうです。

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2014年4月 2日 (水)

バルブクリアランス調整

こんにちは、プレジャーの店長でございます。

Z400FXのエンジンメンテナンスもいよいよ大詰めでございます。バルブクリアランスの調整をいたします。バルブを正確に開閉させるために必要なクリアランスを調整いたします。熱膨張を考えてインテークよりエキゾースト側のほうをすこし大目に取ります。

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カム山がバルブを押していないところをシクネスゲージという隙間を測定する工具で確認していきます。車種によって基準値は変わりますが、空冷エンジンのこの場合は、INは0.10mm~0.20mm・EXは0.15mm~0.25mmになるように調整していきます。今後のバルブの磨耗を考えて基準値の大きいほうに合わせていきます。

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このタイプはインナーシムタイプなので、もう一度カムシャフトを取り外して、リフターの下にセットしてあるシムの厚みを調整していきます。

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小指のつめほどの大きさのシムをマイクロメーターで厚みを測定して、0.05mm単位で用意されているシムに入れ替えながら調整していきます。なんども組んだり・ばらしたり・・・けっこう時間掛かります(笑)。

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