オイルシールを傷つけないために・・・
こんにちは、プレジャーの店長でございます。
オイルシールを傷つけないために、なんでもないビニールがサービススペシャルツール(SST)になります(笑)。
フロントスプロケットカバーを取り付ける際にオイルシールのリップ部を傷つけないように取り付けるのですが、こんな時はビニールを使います。部品の入っていたビニール袋なんかが良いですね。適当なサイズに切り取り、グリスでカラー部分に貼り付けます。
その上からスプロケットカバーを組み付けます。こうすればオイルシールのリップ部は変にめくれずに、するっ・・・と入ります。
その後から、軽くシャフトを回しながらビニールをズルズルッ・・・と引っ張り出します。
作業時間も短縮されて確実にできますね。フロントフォークのインナーチューブにオイルシールをはめる際もコレを応用できますよ。なんでもない物がSSTに早代わりというお話でした(笑)。
| 固定リンク
「ガッツカワサキ~各店つぶやきコーナー」カテゴリの記事
- ヘルメットのカスタムペイント(2020.03.12)
- TOPGUN GPZ900R(2020.01.26)
- TOP GUN マーベリック(2020.01.22)
- Z900RSのハンドル交換(2019.03.15)
- カワサキVN2000のワンオフフロントフェンダー(2019.03.04)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント