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2013年11月18日 (月)

メタルの焼きつき その5

こんにちは、プレジャーの店長でございます。

今日はコンロッドの組み付けをレポートいたします。クランクシャフトにコンロッドの大端部を締め付けます。この時は必ずボルト&ナットは新品にいたします。コンロッドボルトはネジを締めていくとボルト本体は伸びます、この伸びたボルトが戻る力を利用してゆるみ止めをしています。

Dscf8402

まずは新品のボルト&ナットを使用して規定トルクで締め付けます。マイクロメーターを使用してボルトの長さを測り、伸びた寸法を基準にして締め付ける方法もあるのですが、今回は測定のためのマイクロメーターが狭くて入らないので違う方法で締め付けましょう。

Dscf8404

規定トルクで締め付けた後にマーキングいたします。そこから120度の角度で追加締め付けいたします。

Dscf8406

けっこうな力で締め付けていくのですが、ボルトが伸びていくのが解かります。伸びを利用していますので締め付けすぎたからと言って戻すことはできません。ここは慎重にいきましょう。さて次はクランクケースを組み合わせますが、また今度レポートいたしますね。

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