30年前に作られた物なのです。
こんにちは、プレジャーの店長でございます。
Z1000-R1「通称ローソンレプリカ」の走行距離積算計のレンズが割れてしまったので分解して新しくガラスをはめ込みます。この機種はオドメーター・トリップメーターはモーターで動いているんですよ。
スピードメーターも電気式で、トップブリッジ上部に配置されているオドメーター・トリップメーターのユニットも配線がつながっています。
実際に分解してみると、確かにモーターで駆動しているようです。
そのほかには、なにやら基盤があります。コレでフロントホイールの回転数を演算して、スピードメーターの針やオドメーターのモーターを動かしているんでしょうね。考えてみたら30年前のモデルに採用されていたって事ですもんね。
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