10万石ってどれくらい?
こんにちは、プレジャーの店長でございます。
姫路城の「西の丸」は本多忠政の嫡男・忠刻と徳川家康の孫・千姫の居館として、千姫の化粧料「10万石」で元和4年(1618年)に造営した建物だそうです。はたして「10万石」って今の金額にしたらどれ位なんでしょうね?
城外のすぐ近くにあるたくさんの小高い丘には敵陣が陣取り、いつでも攻め込まれる可能性があります。城外側は、廊下がめぐり石落としや狭間で防御を固めています。城内側は、長局と見られ多くの部屋に区分されています。
各地によっても様々ですが、おおよその目安として、米1石=金1両(小判1枚)=現在の約10万円ぐらいと言われております。そうするとなんとなく当時の経済数値が具体的に解かりますよね。そこで、「10万石」は計算すると・・・約100億円相当ですね。私には、なんだかピンとこない数字ですね。
あくまでも私なりの計算です。間違っていたらすいません。
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