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2012年12月 3日 (月)

W800チューニング その38 サイドバック作成

こんにちは、プレジャーの店長でございます。

W800に特注の革製のバックを装着いたしました。当然ワンオフ品でございます。

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純正のサイドグリップにこのバックを取り付けるためのブラケットを追加しております。リヤウインカーの位置は変更せずにバックの形状を工夫いたしました。

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皮のなめし方法にこだわっております。なめし法は「植物タンニンなめし」でございます。くわしい事は下記の通りです。↓

 植物タンニン鞣しは古来より行なわれており、クロム鞣しが全盛を誇る以前はタンニン鞣しが主流であった。主に靴底革、中敷き革、ベルト用革、工芸用革などの製造に用いられる方法である。ピックル工程までは同じであるが、鞣しの段階で植物タンニン剤を使用する。
 本来はタンニン濃度の異なる①ロッカー槽、②レイヤー槽、③ホットピット槽というタンニン槽に皮を浸けこんで鞣す。鞣しが終われば漂白、加脂、セッチングアウト(伸ばし)、引油、乾燥、味取り、ロール掛けを行って仕上げる。また、タンニン槽の変わりにドラムを用いて鞣す方法もある。植物タンニン鞣し革の耐熱性は80℃~90℃程度である。植物タンニンはコラーゲン(主にペプチド鎖や側鎖の水酸基およびアミノ基)と結合するが、結合しないで繊維間隙に沈着しているものもかなりある。ちなみに底革などは革の重量で販売されるが、クロム鞣し革などは面積で販売する。

ようするに・・・可塑性・充填効果・吸水性 にすぐれており、革製のバックには最適だそうです。

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とうぜん手縫いなので、作りが美しいですね!こまかい曲線美です!!

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十分オイルも浸み込ませてありますので、しっとりした質感です。銅製のリベットが良いですね!こだわりの一品です!!

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