KRT その4 呑龍のおでん
こんにちは、プレジャーの店長でございます。
中州の屋台の「呑龍」には普段のメニューには無く「博多どんたく」のお祭り期間だけ出されるという「まぼろしのおでん」があるといいます・・・(笑)。まず屋台のイスに座ると・・・これまたメニューに無い物が出てきます。里芋・つけもの・ナムル・キムチ・えだまめ・・・狭いカウンターにいっぱい並びます。なにも注文していないのに次々とでてきます。ちなみに・・・このサービスは14年続けていく常連だからですので普段はこんな事ありませんから、勘違いしないでくださいね。
女将さんが「てんちょう!今年は特別におでん作ったからたくさん食べてってよ!」って・・・たしかに大なべいっぱいに作ってあります。あんまりたくさん食べるとラーメンまでお腹がもたないのですが、美味いのでたくさん食べてしまいます。
一般的に我々名古屋人がお家で食べる味と同じです。と言うより・・・我が家の味に似ています。名古屋の人は何でも八丁味噌をかけて食べてると思っている県外の方が多いと思いますが、実はこんな感じのおでんなんですよ!牛スジがトロトロになってます。大根もめっちゃ味がしみています。時間掛けて仕込まないとこんな感じにならないでしょうね。
あ~~だんだん腹がいっぱいになってきた!あしたはラーメンをご紹介いたします。
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