知っていました?その23 ブレーキキャリパーシール
こんにちは、プレジャーの店長でございます。
本日は、ブレーキのキャリパーメンテナンスのお話です。ブレーキパッドが磨り減ったので新しいパッドを装着する際に、飛び出したピストンを押し込まなければなりませんね。そんな時に汚れをしっかり落としてから、飛び出したピストンを押し戻しましょうね。写真の様にダストシール部分がはみ出ている物もよくみかけますが、そんな時はオーバーホール(完全分解)しなくちゃね・・・!大切で重要な箇所ですので、しっかりメンテナンスしておきましょうね!
シールも新品に交換して、ピストンも錆びやキズがある物は交換してください。ガッツカワサキの各店のメンテナンスは、こんな所にも目を光らせて、安全に乗っていただけるように心がけております。
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