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2012年3月

2012年3月31日 (土)

DトラッカーXにETCを取り付けました。

こんにちは、プレジャーの店長でございます。

DトラッカーXにアンテナ分割式のETCを装着いたします。車載器本体を何処に取り付けましょうか?という事で・・・こうなりました。

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メーターとヘッドライトカバーの間に入れました。ヘッドライトカバーを すこし前方に移動させるステーを作りETCが入るようにスペースを確保いたします。

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中に入れるとこんな感じです。

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いちおうフタらしいものも作りました。これで多少の雨も大丈夫かな?フタをしてしまうとETCが付いている事が解からないですよね。

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アンテナはココに貼り付けました。

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モニターランプはヘッドライトカバーの内側に貼り付けて、覗き込むと見えるぐらいにさりげなく付いています。取り付けている時にKLX250やDトラッカーXに乗っていらっしゃるお客様がたまたまご来店いただきまして、みなさん気に入って頂きまして・・・とりあえず3台ほど装着のご依頼をいただきました。ありがとうございます!

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2012年3月30日 (金)

タイミングライト

こんにちは、プレジャーの店長でございます。

昨日の続きで、Z1のエンジン調整です。ついでに点火タイミングを確認・調整いたします。アイドリング回転時の点火タイミングは上支点前20度です。ガバナローターのタイミングマークの「F」のマークの位置でキチンと火花が飛んでいるかをタイミングライトで確認いたします。

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スパークプラグのハイテンションコード(プラグコード)にタイミングライトのセンサー部を挟み込み、火花が飛んだ瞬間にライトが光る構造になっています。アイドリング回転時ですと、「ピカピカピカッ・・・」で光ってくれますので、そのフラッシュで「F]マークを照らし出して確認いたします。点火タイミングの進角って聞いたことあるでしょ・・・。これはエンジン回転が速くなれば、それに合わせてもっと早いタイミングで火花を飛ばす事で、混合気に火花で着火して燃え広がるスピード(火炎伝波速度 )が最適なピストン位置のときに来るように、早めに火花を飛ばす事なんですよ。ちなみにZ1は2,350rpmですぐに40度(ピストン上支点の40度手前と言う事)まで進角します。

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2012年3月29日 (木)

キャブレータの同調

こんにちは、プレジャーの店長でございます。

きのうはCR-Sのキャブをバラバラにしたので、組み立て後は同調をとります。エンジンに搭載後に実際にエンジンを始動させて、4気筒のインテークマニホールドの負圧をみながらスロットルバルブの開き具合を微調整いたします。

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アイドリング時(スロットルバルブが全閉時)の負圧を観ます。スロットルが開いていると負圧は低くでます。また、ゆっくりとスロットルを開け閉めしてみて4気筒が同じタイミングで動くかどうかの確認・調整もいたします。

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デジタルのバキュームテスターで確認しながら微調整をいたします。これでエンジンの調子は「バッチグー」ですよ。

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2012年3月28日 (水)

ガソリンが漏れるんですけど・・・。

こんにちは、プレジャーの店長でございます。

しばらく動かしていなかったZ1のCR-Sキャブにガソリンを流してみると・・・ガソリンが漏れます。キャブがオーバーフローするのではなく・・・。

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各キャブレータをつないでいるフューエルホースジョイント部のOリングの劣化によりガソリンが漏れるんです。

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BITO R&D さんからリペアパーツのOリングを取り寄せます。各キャブをばらしてOリングの交換です。コレがけっこう手間のかかる作業なんです。ちまちま作業を進めていきましょうかね・・・。

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2012年3月26日 (月)

スピーカーの取り付け

こんにちは、プレジャーの店長でございます。

スクーターに防水スピーカーを取り付けます。簡単に「ぺこっ」って取り付けるより凝った造型にいたします。

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スピーカーを取り付ける部分をこんな感じでファイバーで作ります。ほんとうは「まっ平」のカバーなんですが、このカバーの内側にはいろいろなパーツが隠れておりスピーカーの厚みの分浮き上がってしまうので、斜めにスピーカーを取り付けるしかないのです。

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できあがりはこんな感じになります。純正オプションみたいですね!ってお客様は大喜びでした。そんだけ喜んでくれたら・・・それだけで十分やりがいのあるお仕事でした。

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2012年3月25日 (日)

フェンダーフラップ

こんにちは、プレジャーの店長でございます。

250TRにお乗りのお客様から・・・「雨の日に乗るとすごく水跳ねするのですが、何とかならないですか?」とのご依頼でございます。

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うすいゴムでフェンダーフラップを作りました。

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フロントフェンダーの前側にも小さい物を作りました。

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当然リヤフェンダーにも装着いたします。ゴムのフラップにステッカーを貼りましたが、たぶん・・・すぐにはがれてしまうでしょうね。何処かの道端に落ちているかも知れませんよ。

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2012年3月24日 (土)

Ninja250R フェイスパネル装着車 増殖中です。

こんにちは、プレジャーの店長でございます。

Ninja250R用の弊社のオリジナルパーツで「フェイスパネル」定価12,600円の装着車が増えております。お買い求めいただきましたお客様には感謝いたします。

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FRP製(黒ゲル)のパネルをフロントカウルにかぶせるだけでイメージチェンジいたします。

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別途ペイント代金はかかりますが、純正近似色でペイントいたします。

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ついでにスクリーンもペイントされる方もおみえになりますよ。

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ダブルバブルのスクリーンでも少しの加工(けずり)だけで装着可能です。

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みなさん遠くからご来店いただき感謝いたします。詳しくは弊社のホームページの新商品のページをご覧下さいませ。 http://www.pleasure-mc.com/

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2012年3月22日 (木)

エアシフター

こんにちは、プレジャーの店長でございます。

今回はZZR1400にエアシフターを取り付けます。チェンジペダルに圧縮空気で動くシリンダーを取り付けて、走行中シフトアップしたい時に左ハンドルスイッチ(今回はホーンボタンを使用します)を押すと、エアシリンダーが動いて足で操作することなくシフトアップできるようにいたします。 この車両には、以前ナイトロキットを装着いたしましたので、今回は圧縮空気のかわりにナイトロガスを使用します。

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スロットルを戻すことなくスムーズにシフトアップさせるには、ボタンを押した瞬間に点火・インジェクションカットをして、一瞬トラクションを抜いやる必要があります。また、誤作動(まちがって2度押し)をなくす為にボタン操作に若干の遅延装置が必要になります。それから点火・インジェクションカットしている時間を調整できるようにしなくてはいけません。せっかくスロットルを戻さずにシフトアップしてもエンジンストールしてしまわないように、ベストなタイミングとカット時間の微調整が必要です。

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その微調整をするためのコントローラーです。今回はエアシリンダー採用(シリンダーが圧縮空気で伸びるのみ)でシフトアップのみの制御ですが、シリンダーが電磁式(シリンダーが伸び縮みする)になっておりシフトアップ・ダウンと両方制御できるモデルもありますよ!

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2012年3月21日 (水)

ランチマスター

こんにちは、プレジャーの店長でございます。

みなさん、ランチマスターってご存知ですか?ツーステージリミッターとも言うんですが・・・。これはクラッチレバーを握っている時に、いくらスロットルを開けても設定したエンジン回転までしか回らないようにするものなんです。たとえば6000rpmに設定すれば、クラッチレバーを握っているときは6000rpmまでしか回らず、クラッチレバーを離せばそれ以上に回るのです。この設定した回転数の事をランチ回転数というのです。

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今回はZZR1400に取り付けます。クラッチレバーを握り、ギヤをローギヤに入れて、スロットルを全開にしても設定したランチ回転までしかエンジンは回りません。そこでクラッチを「ポンッ」と離すとエンジンが吹けあがるのです。とっ・・・言う事は・・・半クラッチを使わなくてもベストなスタートが出来ると言う事なんですよ。設定するランチ回転が高すぎるとホイールスピンをするし、設定回転数が低すぎるとエンジンストール(エンジンが止まってしまう)してしまうのです。

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このMSD製のランチマスターは、ランチ回転数が100rpmごとに細かく設定できますし、クラッチレバーを離しているときのオーバーレヴ回転数も設定できる、すぐれものなんですよ。ドラッグスタイルのカスタムにいかかでしょうか。

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2012年3月20日 (火)

ロックアップクラッチ

こんにちは、プレジャーの店長でございます。

ロックアップクラッチ?聞き慣れない名前のパーツでしょ?ドラッグマシンにはほとんど装着されているものなのです。名前のごとく、エンジンが高回転で回り始めるとクラッチが滑らないようにロックしてしまうものなんですよ!

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ノーマルのクラッチの上から装着するのですが、ウエイトの付いたカムが遠心力で広がり、テコの原理でクラッチを押さえ込む様になっております。クラッチハウジングが高速回転すればするほど、押さえ込みクラッチが滑らないようにするのです。とくにハイパワーの車両に効果があるでしょうね。

ウエイトの重さを変えて押さえ込む力を調整したり、2ステージモデルというもので、ロックアップするタイミング(回転数)を任意で調整できるものもあるんですよ!Imgp4292

上の写真はZZR1400用で、下の写真はGSX系のものです。装着モデルやロックアップクラッチのメーカーによりいろんな形があります。

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2012年3月19日 (月)

こんなんでは危険です!

こんにちは、プレジャーの店長でございます。

フロントブレーキから異音がして効きがおかしいのですが・・・とご来店頂いたH車です。チョイ古モデルでアンチノーズダイブ機能が付いています。まずはフロントブレーキパッドを確認いたしますと・・・。

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こんな事になってます。ふつうと違った形で磨耗しているのが解かりますか?

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ブレーキパッドの全面が磨耗しているのではなく、一番外側はローターに当たっていないので磨耗していません。なぜ?こうなったのかは・・・アンチノーズダイブ機能が固着して動かなくなっています。コノ機能はブレーキをかけるとキャリパーにかかった力でフロントフォークのある部分を押して、あまりフロントフォークが沈み込まないように制御するものなのですが、コノ部分が固着しているので正規な位置にブレーキキャリパーがきていなかったのです。このままでは左右のパッドが頭打ちになりまったく効かなくなりますよね。

ブレーキとフロントフォークのオーバーホールになりました。でも早めに異常を感じていただいたので事故にはならずに良かったですね。

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2012年3月18日 (日)

ワンオフ(一品物)のテールカウル製作中

こんにちは、プレジャーのチーフでございます。

最近はワンオフ(一品物)の製作が多いと言いましたが、只今こんな物も製作中でございます。

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BMWのテールカウルをMVアグスタ風にいたします。

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シートレールも作りましてMVアグスタのテールカウルを加工して作っていきます。

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テールカウルの裏側にナンバープレートも付くように考えていきます。オーナー様には毎週末ご来店いただいて細かく打ち合わせをして作業を進めていきます。時間ばっかりかかってしまいホントすいません・・・。頑張って一緒に良いものを作っていきましょうね。

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2012年3月17日 (土)

なんか?・・・出てきましたけど・・・。

こんにちは、プレジャーの店長でございます。

KDX200SRのエンジンメンテナンスです。エンジンを始動すると「ガラガラガラッ・・・」ってすごい異音がいたします。クランクのベアリングも交換しましょうね!って事でエンジンを分解しはじめました。まずはシリンダーヘッドを取り外してKIPS(シリンダーについている排気デバイス)部分を見てみると・・・なにか?出てきました?。

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なに?これ?ひょっとして・・・KIPSのバルブ?

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エキゾーストのポートの左右に装備されていますKIPSバルブです。カーボンが固着して動きが悪くなり、ピニオンラックギヤで駆動するギヤが破損したんですね・・・。コノ部分のパーツはもう新品では出ません。さらにシリンダーも使い物にならず、これも新品では出ません。中古のエンジンを探しましょうかね・・・。

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2012年3月16日 (金)

MT-01 ワンオフ・ビキニカウルの製作

こんにちは、プレジャーのチーフでございます。

最近はワンオフ(一品物)の製作依頼が多いですね。市販品で無い車種の物や人とちょっと違う物がほし~~い~!という事なんですね。

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今回は、Y車のMT-01のビキニカウルを作りました。

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フロントウインカーはカウルに埋め込みです。ウインカーレンズもアクリル板を3次元で曲げて作りこみました。いかがでしょうか?カッコいいでしょ!

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今回はひじょうに振動があるコノ車種ですが、カウルの取り付け方も振動対策も考えて作りこみました。さらにハンドルパイプの中に銅を打ち込んだり、大きなグリップエンドを取り付けたりもしました。お客様はニッコニコで乗っていかれましたよ。

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2012年3月15日 (木)

知っていました?その36 冷却ホースの水漏れ

こんにちは、プレジャーの店長でございます。

水冷エンジンにつき物の冷却ホースですが、ホースがやぶれている訳でもないのに、取り付け部から冷却水がにじむ・・・なんて事ありますよね。

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べつに外側がやぶれている訳でないので、バンドがゆるんでいるのでは・・・と増し締めすると余計にもれがひどくなる場合もあります。ホースを取り外す際にプライヤーなどでつまんで強くひっぱったり、固着しているものですから隙間にマイナスドライバーをねじこんだりして無理やり外そうとしますと、ホースの内壁を傷つけてしまいますので、そんな時は新品に交換してください。

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冷却水がにじみ出ているホースを丁寧に取り外して点検いたしますと、ゴムの中に編みこんである繊維から毛細管現象でホースの端面ににじみ出てきています。これはホースの内壁に傷や劣化がありそこからにじみ出てきているのです。だからバンドを増し締めしてもその部分からの漏れは止める事はできないのですよ。いさぎよく新品に交換いたしましょうね。新品に交換した際は、締め付けバンドは強くしめすぎないようにしてくださいね。

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2012年3月14日 (水)

知っていました?その35 バルブタイミング

こんにちは、プレジャーの店長でございます。

本日はバルブタイミングのお話です。レース用のカムシャフトなんかを購入すると、BTDCとかABDCとか書いてありますよね。あれはバルブが開き始めるタイミングや閉まりきるタイミングのことなんですよ。

例えば、BTDC30°というのはビフォアートップデットセンタ30°と言って上支点前30°と言う意味です。ABDC60°はアフターボトムデットセンタで下支点後60°と言う意味なんですよ。

それでは問題です・・・BBDC45°とATDC55°はどうでしょうか?答えは最後に・・・・・

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それから、バルブタイミングに補足して1mmなんて書いてある場合がありますが、バルブが動き始めるタイミングを正確に読めないので、バルブが1mm動いた(リフトした位置)状態で測定してくださいという意味なんですよ!

またDURATION(デュレーション)といってバルブが開いている角度を示しています。ハイカムと一言にいっても、ハイデュレーションカム(一般的にTYPE1)長い時間バルブが開いているものと、ハイリフトカム(一般的にTYPE2)バルブの開く量が大きいものがあります。TYPE2はバルブの動く量(リフト量)が大きいので、かならずバルブスプリングも強化しないといけないんですよ。なぜバルブスプリングを強化しないといけないかは、また次の機会にお話しますね。

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せっかく良いカムシャフトでも指定のタイミングで動いてなければ意味ないですからね・・・!

答えです↓ 

BBDC45°・・・下支点前45°/ ATDC55°・・・上支点後55°

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2012年3月12日 (月)

知っていました?その34 フューエルコックの謎

こんにちは、プレジャーの店長でございます。

フューエルコックのONで走行していてガス欠になったので、RESに切り替えてまだ少しガソリンが残っているはずなので、とりあえずガソリンスタンドまで走れるはず・・・えっ?・・・ガソリンが一滴も入っていない?なぜ?

信じられないのですが、こんな事があります。

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ゼファーやZRXに多いのですが、ストレーナーが長いほうが ON で短いほうが RES のガソリン吸い込み口です。この長いものと短いものとの差の分がリザーブ分のガソリンの残る分なんですよ。しかし・・・この長いストレーナーが根本から脱落してしまう場合があります。そうなってしまうと、フューエルタンクの底部分から全部ガソリンが流れ出てしまうので、完全にガソリンは無くなってしまいます。

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とうぜんフューエルタンクの底にたまっているゴミやサビがキャブレーターにまわってしまい、とってもマズイですよね。ちなみに上の写真の左側はそうゆう事にならない為の対策されたパーツでございます。

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2012年3月11日 (日)

知っていました?その33 ショックアブソーバーのメンテナンス

こんにちは、プレジャーの店長でございます。

みなさん、サスペンションのメンテナンスしてますか?走行距離が増えてきてオーバーホールが必要になってくるのは、エンジンだけではありませんよ。ホイールのベアリングも定期的に点検して必要であれば交換します。また、フロントフォークやリヤサスペンションのオーバーホールやスイングアームなどのピボット・リンクのグリスアップなども定期的におこないたいものです。

スプリングテスターでサスペンションのスプリングのレートを測定点検することもあるんですが、これはあくまでも硬さのチェックにすぎません。サスペンションはスプリングとアブソーバーの微妙なバランスで成り立っております。

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徐々に悪くなっていくフィーリングは気がつかない場合がほとんどですが、とくにショックアブソーバーをオーバーホールすると見違えるほど変わりますよ!Imgp0044

今回はWPのMONOのフルメンテナンスです。オーバーホールはスクーデリアオクムラさんでお願いいたしました。銘柄やメニューによって価格はかわりますが、今回はおよそ30,000円でオーバーホールできました。納期も驚くほど早く3日~1週間です。

http://www.scuderia-okumura.com/

走行してみると、サスのカタカタ感もなくなり、しなやかに、コシのあるアブソーバーにもどりました。どんな人でもオーバーホール前と後の違いはわかるでしょうって感じで変わります。できればフロントフォークは10,000kmでリヤのアブソーバーは20,000kmでメンテナンスすることをお奨めいたします。足回りがしっかりメンテナンスしてあると、ブレーキの効きも違うんですよ!ほんとに・・・!

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2012年3月10日 (土)

知っていました?その32 フューエルタンクのサビ

こんにちは、プレジャーの店長でございます。

フューエルタンクの中のサビはくせものです。フューエルリッド(タンクキャップ)から覗いたぐらいでは、底の方まで見れません。上の方はいいけど、タンク下側に付いているフューエルタップやフューエルセンダーゲージを外してみたら、”たいへん”な事になっている場合も多いんですよ。

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こんなときは、キャブレーターまでサビはまわっています。まず間違いなく!!それもミスト状の細かい物なので、ストレーナー(フィルター)を通ってしまいます。とうぜんエンジンの調子も悪くなりますね。

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古いバイクは定期的にタンクの中もチェックしたほうがいいかもね

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2012年3月 9日 (金)

知っていました?その31 カムチェーンの伸び

こんにちは、プレジャーの店長でございます。

今日は、カムチェーンのお話です。4サイクルエンジンは、ほとんどの場合クランクシャフトからカムチェーンというものでカムシャフトを回転させてバルブを動かしています。バルブを正確に動かす為にとっても大切な役目があります。こんな大切なチェーンも距離を走ると、やはり伸びてしまい正確なタイミングでバルブを動かすことができず、ひどい場合はバルブとピストンが干渉してしまうこともあります。当然バルブは曲がってしまい、エンジン不調・始動困難・・・になります。Imgp5498 Imgp5506

このエンジンは、Z1000MKーⅡでかなり走っています。バルブとピストンが当たった痕があるでしょ。当然、カムチェーンはデロデロに伸びちまってます。そりゃー調子悪いですよね・・・。

カムチェーンの交換はクランクケースを分解しないといけないので、フルオーバーホールになります。バルブ・ステムガイドは新品交換、そしてバルブシートリングの修正・・・とたくさんやる事があります。(今回は軽くヒットしただけなので、ピストン・コンロッド・クランクシャフトは無事でした・・・)

とくに古い単車をまだまだ乗るぜ!って方はこんなところまで気を使ってあげてね!

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2012年3月 8日 (木)

知っていました?その30 ポート加工

こんにちは、プレジャーの店長でございます。

本日はポート加工のお話でございます。ひとむかし前はよくポート加工をしましたね。でも今のエンジンはやらない方がいいかもね。ポートの大きさや形状も考えて設計されていますからね・・・。とくに新型Ninja ZX-6R やNinja ZX-10R なんかは始めから(工場出荷時)バリ取りがしてあり、後から手を加える必要ないですから・・・。

しかーぁし!ポート加工したらどうなるのかな?とひじょうに興味はあります。一口にポート加工といってもいろいろあり、鋳物肌や中子の痕を落とす程度のものから、ポート拡大、形状変更・・・までたくさんあります。また、バルブステムガイドも削り落とすことも昔はやりましたね。英語のDの字に似たエキゾーストポートもあり、Dポートって呼んでいましたね。今でもDRAGエンジンやエンデューロエンジンには採用されているそうですが、でも今は一般的にトルクを稼ぐ為にポートの面積はあまり変更できないと思いますよ。

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水冷4気筒4バルブエンジンポートがたくさんあるから大変です。みんな同じ様に均一に加工することが大変なんです。

これらは決して いやらしいアップ写真 ではありませんよ!

シートリングとポート部の段つきを落とす程度で鏡面加工はいたしません。特にインテークポートはある程度ディンプルを残さないと、流速が落ちてしまいます。とっても苦労して加工しても、それほど目にみえて馬力アップするものではなく、なんとなく燃費が良くなったかなァ・・・程度ですので、ほとんど自己満足のなにものでもございません!

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単気筒エンジン(KSR110)のMini-Moto OPEN用エンジンです。このエンジンは意外と簡単に加工できますね。

こんなことに興味がある方は、カワサキSHOPプレジャー にお問い合わせくださいませ。

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2012年3月 7日 (水)

知っていました?その29 FIモデルの定期点検

こんにちは、プレジャーの店長でございます。

本日は、FIモデル(フューエルインジェクションモデル)の定期点検でございます。

FIモデル専用のKDSというダイアグノーシス(診断装置)であなたのバイクに悪いところがないかチェックできます。具合が悪くなる前に一度チェックすると良いかもしれませんね。Imgp9548 Imgp9536

このお客様は、急にエンジンのパワー感が無くなることがあるそうです。でも普段はべつに普通にライドできるのですが、なんとなくへんな感じの時があるそうなんです。

KDS(パソコン)をつないで診断してみると、排気バタフライバルブセンサーの故障が3回でております。パーツを点検してみると、たしかに、バルブの動きが悪いのです。今回はバタフライバルブのメンテナンスをしました・・・。また、イモビアンプの故障が30回も履歴として残っておりました。これはメインキーを入れてたり切ったりをすばやくやるだけでも、故障と判断されて、ECU(コンピューター)に記憶されてしまいます、また違法強力電波の影響もありますので、あまり心配しなくてもOKですね!ほんとにエンジンが始動できなくなれば、イモビのアンプを交換すれば良いだけです。

意外に簡単にトラブルシュートできますので、定期点検されてはいかがですか?カワサキSHOPプレジャーでは、ただいま8,400円でKDS診断チェックできますよ。

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2012年3月 6日 (火)

知っていました?その28 燃焼室の容量合わせ

こんにちは、プレジャーの店長でございます。

本日は、燃焼室の容量合わせでございます。燃焼室の容量と排気量で圧縮比が計算されます。多気筒エンジンの場合は、バランスよくエンジンを回すために、すべての燃焼室容量を合わせなくてはいけません!と・・・いっても1ccも変わらないですが(1cc変わるととんでもなく圧縮比に違いがでてしまいますが)、しっかり合わせるとなんだか気持ちいいですよ。ほとんど自己満足の世界ですが・・・・・!

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特殊な測定工具を使い実際にガソリンを流し込んで測定いたします。2サイクルと4サイクルエンジンではすこし測定方法は違いますが、ほぼおなじ要領で行います。測定後リューターなどで燃焼室を削り合わせていきます。何十回も測定を繰り返して平均値をとります。けっこう大変な作業で時間もたっぷりかかりますが、やり終えた後はすがすがしい気持ちになれますね・・・!やっぱ俺って変態?

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2012年3月 5日 (月)

知っていました?その27 チタンバルブを作ってみました。

こんにちは、プレジャーの店長でございます。

KSR110(武川ヘッド)のチタンのバルブをワンオフで作ってみました。

INバルブ24.8g EXバルブ17.6gに対して、なんと IN16.6g EX11.0g と、とっても軽くできました。バルブスプリングも 36-20-65kgに対して、37-21-60kg と柔らかいもので対応できますので、フリクションロスも軽減できるでしょう。

ステムトップが磨耗するので、当然ですがインナーシム化します。またチタンとの相性から、ステムガイド・シートリングはベリリウムカッパーにしてみました。

ポートの加工はもちろん、燃焼室容積の変更で、武川ノーマル圧縮比12.1:1に対して、12.5:1にしてみました。ほんとうはもう少し低くてもいいかな・・・11.0:1でいいかも・・・

さて価格は・・・聞かないでください・・・  どうしても という方は直接お電話くださいませ。カワサキSHOPプレジャーに・・・ 興味のある方はお電話ください。くわしくご説明いたします。

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2012年3月 4日 (日)

知っていました?その26 オーバーヒート?

こんにちは、プレジャーの店長でございます。

最近、新型車(FIモデル)でオーバーヒートして、冷却水が噴出した方が続けて3人おみえになりました。どうやら電動ファンが回らないみたいです。いずれも当店で販売した車両ではなく、どこへ修理に出したら良いか悩んだあげくのご来店でした。そして”保証期間なので、メーカークレームで修理してほしい”とのことです・・・。しかし、この3台には共通点がありました・・・。最近ETCを用品屋さんで安く取り付けたそうです・・・。

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ETCの取り付けに際して、電源の取り方に問題がありました。”ここから電源取ったらだめでしょう!”ってところからほんとにいいかげんに配線がしてあるんです。

一昔前のモデルは、ラジエータに電動ファンのスイッチがあり、ある一定の温度になると電動ファンが回ります。しかし、最新モデルは、水温センサーのデーターを元にECUが判断して電動ファンを回す信号を出します。いいかげんな配線ですとECU電圧に狂いが生じて、結果的に電動ファンが回らなくなりオーバーヒートして、冷却水がリザーブタンクから噴出すんですよ。

みなさま、しっかりとしたメカニックがいるお店でメンテナンスしてね!ほんとに・・・!!

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2012年3月 3日 (土)

知っていました?その25 フレームに発砲ウレタン注入

こんにちは、プレジャーの店長でございます。

フレームに発泡ウレタンを注入して、補強と錆止めの両立を・・・補強したいけど見た目がな・・・って方におすすめです。フレームに小さな穴を開けてそこから発泡ウレタンを注入します。ほとんど重量は変わらずにパイプ自体が補強されます。とうぜんガセット部やスイングアームにも効果的でございますhappy02

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A液とB液を混ぜてしばらくすると膨れ始めます。だいたい10倍から15倍の体積になります。すばやく開けた穴から注入して、噴出してくるウレタンを指で押さえます。これが意外に高温ですごい力で噴出してきますので、気合を入れて作業しますbearing

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完璧に固まるとカキンカキンになり、ドライバーがささらないぐらいにまでなります。圧力をかけないとフニャフニャに固まるので、気が抜けません。あふれ出たウレタンをカッターナイフで切り取り表面をきれいにならしてから、パウダーコーティングしていまうのです。このウレタンは400度ぐらいの熱ではびくともしませんのでご心配なく!

加工工賃・納期等は カワサキSHOPプレジャー までお問い合わせくださいませ。

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2012年3月 2日 (金)

知っていました?その24 オイルライン

こんにちは、プレジャーの店長でございます。

本日は、オイルラインの穴は微妙に大きさが違うんですよ!のお話です。

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これはZZR1100のシリンダーヘッドのありますロッカーアームのピボット部にありますシャフトです。中からオイルが出てきてロッカーアームとカムシャフトのフェイス部を潤滑しているんですよ。よく見てみると左側の写真はオイルはにじみ出る穴が左側の写真のものより小さいですよね。

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このシャフトはエンジンの右側からオイルが入ってきます。(写真でいうと手前からです)右側から順番に潤滑していき左側にオイルが流れます。そのときにはじめに潤滑する右側のオイルラインの穴を小さくして、左側に順番にオイルラインの穴を大きくしてあります。これによってオイルの油圧・吐出量をそろえているんですよ。間違えてシャフトの向きを変えて組み付けるとカムシャフトのかじりなどのトラブルになりますので・・・・・ご注意を!

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2012年3月 1日 (木)

知っていました?その23 ブレーキキャリパーシール

こんにちは、プレジャーの店長でございます。

本日は、ブレーキのキャリパーメンテナンスのお話です。ブレーキパッドが磨り減ったので新しいパッドを装着する際に、飛び出したピストンを押し込まなければなりませんね。そんな時に汚れをしっかり落としてから、飛び出したピストンを押し戻しましょうね。写真の様にダストシール部分がはみ出ている物もよくみかけますが、そんな時はオーバーホール(完全分解)しなくちゃね・・・!大切で重要な箇所ですので、しっかりメンテナンスしておきましょうねImgp8489 Imgp8491 Imgp8492

シールも新品に交換して、ピストンも錆びやキズがある物は交換してください。ガッツカワサキの各店のメンテナンスは、こんな所にも目を光らせて、安全に乗っていただけるように心がけております。

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