信じられない出来事
こんにちは、プレジャーの店長でございます。
本日は信じられない出来事のお話です。先日、ZZR1100Dのお客様からお電話で・・・「エンジンからすごく大きな異音がするんだけど・・・昨日まではなんともなかったが、今日エンジンをかけたら、ガラガラ音が・・・」という内容でした。とても乗ることができそうにない異音なので、オートバイを引き取りに行きました。
実際にエンジンをかけてみると・・・ガチャガチャ、ガラガラ・・・ひどい音です。こんな音が急にし始めたらやっぱ怖くて乗れないですよ。私はクランクのメタルのトラブルだと思いました。なぜなら、何度かこの症状でクランクのメタルが焼きついているものを見てきたからです。
スパークプラグを外して、その穴からピストンヘッドを長い棒で押さえながらゆっくりクランキングしてみます。メタルに異常があれば、手にガタを感じます。しかし・・・4気筒ともに異常がありません?なぜ?なに?
ヘッドカバーを開けて点検したところ・・・なんと!16個あるうちの1個のバルブクリアランス調整用のシムが外れているではありませんか!上の写真でバルブスプリングの上に外れたシムがひっかかっているのが解かりますか?
普通は絶対に外れません。エンジンをひっくり返しても外れません。では?なぜ?
このバルブの動きが悪くて、サージング状態になり外れたとしか考えられません。とりあえずキズが付いたシムを新品に交換して、エンジンを始動してみると、まったく正常ですので・・・・・とりあえずこのまま乗っていただこうと思います。
たま~~にあるんですよ!意味不明のトラブルって・・・。
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